VOICE SPACE
  詩と音楽のコラボレーション集団 "VOICE SPACE" 公式ブログ
CD

声のまぼろし

CD「声のまぼろし」
2010年2月28日発売 ¥2000
ご購入はこちら→RAGTIME



Information

VOICE SPACE 

Author:VOICE SPACE 
・VOICE SPACEとは
東京芸術大学音楽学部の学生、院生、卒業生を中心とした、 現代詩を研究する音楽グループ。「音楽文芸」講座担当の佐々木幹郎氏、成田英明氏を顧問として2004年に発足。
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倉敷インスピレーション2006のレポートと併せてご覧ください。

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「声の幻」レポート1
「声の幻」をカメラマン大西成明氏の写真で振り返るレポートシリーズ第1回。
(写真はすべてクリックで別窓拡大します)

6月26日。30℃に届くか届かないかの夏日!
朝にはマイケルジャクソンが亡くなったというニュースで日本中も大騒ぎという日でした。

今回の会場は新宿文化センター小ホール。
新宿駅からちょっと離れたところにある、音楽だけでなく演劇や舞踊にも使われる多目的ホール。
客席は210席。チケットは前日までにほぼ完売状態!!
koenomaboroshi

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会場入りし、早速ステージの感触を確かめるメンバー達。

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音響スタッフと舞台進行の打ち合わせ。
特殊な編成の作品が多いので音響はかなり大変!

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VOICE SAPCE初の自主公演である今回は、音響も照明もすべて芸大生スタッフです。

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タップダンス用の板の設置。え、踊るの??それはね…

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再演のたびに進化する「うしのうしろに」!
なんと今回は初の試み、タップシューズを履いて足のパフォーマンスを強化!!
このポーズも新たな要素!きまってるね!

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VOICE SPACE新メンバー村上史郎氏。(音楽環境創造科3年)
今回は音響スタッフとして活躍してくれましたが
過去に文学と音楽のコラボレート舞台を制作したこともあったり。
またパーカッショニストでもあり。 と多彩な新戦力です。

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ちょっとマイクの位置変えましょうね。

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「呪文」だけはマイクなし、生声でやることにしました。

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佐々木先生からも表現への指示が入ります。

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「墓」の難しいコーラスパートも、最後まで綿密に調整します。

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賛助出演・テノールの金井隆之氏。(国立音大) 「墓」で大活躍。

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「ソプラノパート、マイクに向けて声だして!」 「え、マイクの位置高すぎます~!」

大西さん、今回もメンバーのポートレートを撮ってくださいました。
本番前の顔、顔、顔。
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(写真:大西成明)

Posted by yumi-NAKA.
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VOICE SPACE かく語りき ~「声の幻」 おわりました!
声の幻
VOICE SPACE第1回公演「声の幻」。
おかげさまで満員御礼!で無事に終えることができました。
難しい編成の演目が多い中、フル回転で奮闘してくださった音響・照明スタッフ様、
公演の合間にトークで盛り上げてくださった特別ゲストの谷川俊太郎さん&佐々木幹郎さん、
そして会場にお越しくださった沢山のみなみなさま どうもありがとうございました。
この公演にレポートは少しずつこのブログにUPしていきますのでお楽しみに!!

(yumi-NAKA.)