VOICE SPACE
  詩と音楽のコラボレーション集団 "VOICE SPACE" 公式ブログ
CD

声のまぼろし

CD「声のまぼろし」
2010年2月28日発売 ¥2000
ご購入はこちら→RAGTIME



Information

VOICE SPACE 

Author:VOICE SPACE 
・VOICE SPACEとは
東京芸術大学音楽学部の学生、院生、卒業生を中心とした、 現代詩を研究する音楽グループ。「音楽文芸」講座担当の佐々木幹郎氏、成田英明氏を顧問として2004年に発足。
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倉敷インスピレーション2006のレポートと併せてご覧ください。

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確かにその声は、電波こえてゆくだらう ~テレビの中に『子守唄よ』!

12/30(日)22:00~23:30
NHK教育テレビETV特集で
「大東京の真ん中で一人・詩人“中原中也”を歩く」
と題して「中也生誕100年記念」特集番組があります。

今年開催された中原中也関連の数多くのイベントのひとつとして
VOICE SPACEの朗読劇『子守唄よ』が紹介されます。

10/17の芸大でのランスルーと、10/21のサントリーホールでの夜公演に
カメラが入りました。
(写真はランスルー時の撮影風景)
撮影風景 撮影風景
30日の夜は大掃除の手を休めてVOICE SPACEの歌声を是非お茶の間でごゆっくりと★
しかしその声は、途中で消えはするだろうけど…(笑)

お楽しみに!!

(by yumi-NAKA.)


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12/8 詩と音楽で届ける「ありがとう」
12月8日。
石井千鶴、小林沙羅、中村裕美、中村大史、小田朋美、
廣瀬沙耶佳、大久保真奈の7人が
かなっくホール(横浜市神奈川区民文化センター)にて行われた
谷川俊太郎さんの朗読イベント詩と音楽で届ける「ありがとう」に出演しました。

集合写真
写真前列左から、谷川俊太郎さん、廣瀬沙耶佳、小林沙羅、
後列左から、大久保真奈、中村大史、中村裕美、小田朋美、石井千鶴、米澤浩さん

やはりこれも本番の写真は撮っていないので
以下、練習や楽屋の写真とともに綴ります
(クリックすると少し大きくなりますよ!)

楽屋 大久保真奈&廣瀬沙耶佳
このイベントのメインは谷川俊太郎さんと小林沙羅による
詩の朗読と音楽のコラボレーション。
「ぼく」「すき」「しんでくれた」「ころころ」「しぬまえにおじいさんのいったこと」
「魂のいちばんおいしいところ」等。
音楽の担当は廣瀬沙耶佳、大久保真奈、中村大史の3人。
めも anila
左:じょん(大久保)のメモ。激しい推敲がみられます。
右:VOICE公演ほぼ皆勤賞のanila(中村大史)。今回はこんな衣装で登場。
ピンクのケープがよく似合います。

したもじり 練習風景
日中現代詩シンポジウムでも演奏した
「したもじり」(詩:谷川俊太郎さんの詩集『わらべうた』より 曲:あたし)ですが
今回は尺八をこのコンサートのゲスト演奏家・米澤浩さんが演奏してくださいました。
米澤さんは尺八の男らしい音色もさることながら、とてもいいお声をしておりまして
言葉がよくのるんですよ!!
…というのもこの曲、尺八も鼓もしゃべりながら演奏するのです。
それだけでなく、口でへんてこな特殊奏法をするところもあって。
そんなテクニカル(?)な曲に、楽しんで取り組んでくださった器の広~いお方でもあります。

鼓はVOICE公演では久々の登場・石井千鶴ちゃん。
あるときはかわいらしく、またあるときは狂言のように…
その大人びた佇まいでわらべうたを口ずさむと千鶴ちゃんは美しい女性です!
ちづるさん
写真は空き時間、さやつん(廣瀬)の新品のバウロンを触らしてもらう千鶴ちゃん。
この持ち方が難しいんだ。

小田朋美
空き時間、和声課題をやっている小田さん。
おいしいものを食べてるときの表情がいちばんかわいいんだけど
シャッターチャンスを逃しました。。。
かっぱ・さるはお客さんの笑いも誘い、大成功。

帆船日本丸男声合唱団
終演後、ロビーにて
今回のもう1組のゲスト・帆船日本丸男声合唱団が貫禄の歌声を披露。

サイン
楽屋には一部屋一枚ずつ色紙が置いてあったんですが
谷川俊太郎さんがVOICEの楽屋にいらっしゃって「みんなで色紙書こうよ~」

プログラムノートにて谷川さんは「ありがとうは色っぽい!」と書かれていましたが
今回朗読された詩たちは…小物使いでハズしてるところが色っぽい!
(って書くとファッション雑誌の文章みたいですが)
耳で聴いていると胸がキュンとなります。

本番でも谷川さんの軽やかなアドリブで楽しいイベントになりました。
ご来場くださったみなさま、出演者のみなさま、スタッフのみなさま
どうもありがとうございました

(by:yumi-NAKA.)


12/1 日中現代詩シンポジウム in GEIDAI
去る11/29~12/3、来日した中国の詩人たちと日本を代表する詩人たちの交流
『第2回日中現代詩シンポジウム』(主催:思潮社+中坤パミール文学工作室)が
行われました。

その3日目である12/1(土)は、
中国の詩人4名と日本の詩人4名による公開シンポジウムが芸大で行われました。

参加詩人
日中現代詩シンポジウム
(中国)駱英、唐暁渡、西川、陳東東
(日本)高橋睦郎、佐々木幹郎、平田俊子、井坂洋子

それぞれが自分の詩を朗読したあと
駱英氏+高橋氏、唐暁渡+佐々木氏、西川氏+平田氏、陳東東+井坂氏
の組み合わせでお互いの詩の訳詩が朗読されました。

佐々木氏はいつもホーミーのような朗読パフォーマンスをしている「行列」を披露。
さて、これの中国語訳の朗読を任されたのは唐暁渡氏。
「真似はできませんよ~」と言いながらもノリノリの節回しで読みきりました。

西川氏の「皮膚」は散文体ながら
ところどころにでてくる「ピーフー(皮膚)」の響きが刺激的。
成田教授は西川氏に第一詩集「島の危ない住人たち」を献呈。
西川氏はかなり気に入られたようで、シンポジウム中ずっとペラペラと見ていました(笑)。

平田氏の「うらら」は「手紙がきても」「足紙がきても」などの
楽しい表現が含まれていますが
これを中国語訳した詩人の田原氏(この日のシンポジウムには通訳として参加)は
「足紙ってなんなんですか?辞書にのってませんけど!」と詩人本人に苦情(?)。

後半はこんな感じでお互いの詩についての本音トークが繰り広げられました。

シンポジウムの後、
VOICE SPACEの演奏を詩人のみなさまにお聞かせする時間を与えられていまして
久々にVOICE SPACEがほぼ全員集合。新作を含む6曲を演奏しました。

1.ひとこと/佐々木幹郎
2.「かっぱ」「さる」による小品/谷川俊太郎 ★新作世界初演
3.したもじり/谷川俊太郎 ★新作世界初演
4.りんごへの固執/谷川俊太郎
5.メアリーとダニーの庭 2007年版/佐々木幹郎
6.朗読劇「子守唄よ」より 子守唄よ/中原中也

本番時、私は出ずっぱりで写真を1枚も撮ってないため
以下、練習時の写真をUPします(クリックすると少し大きくなるよ!)

かっぱ・さる 練習風景 かっぱ・さる 練習風景2
「かっぱ」「さる」による小品を作曲した小田朋美さん(左の写真の右)は
VOICE SPACE初参加。
親しみやすいリズムでかっぱとさるを連呼する作品です!

メアリーダニー 練習風景 メアリーダニー 練習風景2
メアリーダニー 練習風景3 メアリーダニー 練習風景4
今回いちばん練習をしたのがメアリーダニー 2007年版
新メンバー中心の編成に生まれ変わり、コーラスに男声も加わりました。
詩はかわっていませんよ。
黄木くん&齊藤くんによる男声コーラスは優しくメアリーを呼びかけ
groove感溢れる関口くんのチェロは工夫に工夫を重ねまくり毎回違います(笑)
(ちなみに右上の写真でチェロを弾いているのはanilaこと中村大史で、
その隣が関口くんw)
左上はしゅうぞうさんが吹いているアイリッシュの旋律特有の装飾を
習得しようとしているヴァイオリンの森口さん。かわいい表情が撮れたのでUP!

谷川俊太郎氏の詩は中国でも教科書に載っているようで
VOICE SPACEの谷川俊太郎作品も
中国のみなさまに興味深く聴いていただけたようです。

さて。こうして今年のイベントもほとんど終わりました。
VOICE SPACEは来年から第2ステージに入ろうとしています。
これからも目を離さないでくださいね(笑)!!!

(文&写真:中村ゆ)


VOICE SPACE plays クリスマスソング (動画)
VOICE SPACE、ならびにVOICE SPACE公式ブログをご覧の皆様へ

ご無沙汰しております。ピアノの萬谷衣里です。
今年からドイツでの留学生活が始まったため、しばらくVOICE SPACEとしての活動には参加できておらず、かなり影が薄くなってしまった感がありますが・・・覚えてくださっていますでしょうか(笑)。昨年にも増して様々なイベントで活躍するVOICEのメンバーの姿を、私はこのブログを介して海の向こうから、そっとうかがっていた次第です。

時はまさに師走ですが、ちょうど一年前、私たちは、CD「Inspiration」制作を行っていましたね。あれからもう一年が経つのか・・・と感慨にふけっていたところ、その録音作業の合間に遊んでいるところを撮影した、とある動画の存在を思い出しました。それを今回、ここで公開したいと思います。35秒ほどの楽しい映像です。ぜひご覧くださいませ。

題して VOICE SPACE plays クリスマスソング (2006年12月撮影)

出演: 中村裕美(ピアノ)、早坂牧子(歌・踊り)、佐々木幹郎先生(スペシャルゲスト)
撮影: 萬谷衣里
於: 東京藝術大学 北千住キャンパス 録音スタジオ



こころよく掲載を許可してくださった出演者の方々、ありがとうございました。
それでは皆様、ちょっと気が早いですが、素敵なクリスマスを。

(by 萬谷衣里@ドイツ、ロストック)





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