VOICE SPACE
  詩と音楽のコラボレーション集団 "VOICE SPACE" 公式ブログ
CD

声のまぼろし

CD「声のまぼろし」
2010年2月28日発売 ¥2000
ご購入はこちら→RAGTIME



Information

VOICE SPACE 

Author:VOICE SPACE 
・VOICE SPACEとは
東京芸術大学音楽学部の学生、院生、卒業生を中心とした、 現代詩を研究する音楽グループ。「音楽文芸」講座担当の佐々木幹郎氏、成田英明氏を顧問として2004年に発足。
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『子守唄よ』東京公演おわりました!
更新滞っていてすみません…

10/21(日)、秋晴れの中
サントリーホール・ブルーローズ(小ホール)にて行われた
朗読劇『子守唄よ』の東京公演。
昼夜公演とも客席はいっぱいになり
無事終えることができました!

お世話になったみなさま、お越しくださったお客様
ありがとうございます

これから、少しずつその様子をを交えながらupしていきますので
お楽しみに

(中村ゆ)
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本番当日!

もう山口レポートも終わりに近づいていますが、
いったんのお休みをいただいて・・・

いよいよ朗読劇「子守唄よ」東京公演の日がやってまいりました!
この企画が持ち上がって一年余り、
VOICE SPACEが結成からこれまで行ってきた活動の集大成とするべく
時間と力をつぎ込んだ舞台が、今幕をあけようとしています。

それでは皆さま、後ほど劇場でお会いしましょう♪


VOICE SPACE(東京芸術大学現代詩研究会) 一同




「子守唄よ」山口公演レポート⑨

打ち上げ後半戦。



みんな大変いい気分であります。

  

ちなみに沙羅ちゃんは、このときのことを全く覚えていないそうです。




いつの間にかみんな踊ってます。





こうして山口の夜は更けていくのでした・・・




「子守唄よ」山口公演レポート⑧

本公演のあとは、前回5月に山口へ来たときにもお世話になった
Ragtimeにて、お待ちかねの打ち上げです!!





おいしい料理に舌鼓をうつ面々。

 


我らが舞台スタッフの方々。

さて、ここRagtimeには特設のステージが備えられてあって
ギターやピアノ、いろいろなパーカッションもあるので
誰彼ともなく、入れ替わり、立ち替わり、即席ライブをおっ始めます。

  

  

しかし・・・VOICE SPACEはただの音楽集団ではありません。
その名の示す通り、類まれなる声芸を身につけたメンバーによる
ヴォイス・エンターテイメントを目指す集団なのであります。



名物、澤くんの鉄道ネタ。
澤村くんが、得意の七色の声音を駆使して日本各地ありとあらゆる鉄道の
アナウンスをモノマネで披露。
実は、今回VOICE初参加の斉藤くんも、大の鉄道ファンであることが判明し
澤くんのアナウンスに合わせ、列車の音を入れながら見事にコラボレーション!



これまた初参加の薬師寺さんは、「津軽海峡冬景色」を熱唱!
しっかりコブシはいってました。
いやはや、みなさん芸達者ですなぁ。



ひとところ落ち着いたところで、VOICE SPACE全員で
「はじまり はじまる」(佐々木幹郎・詩 小室等・曲)を演奏しました。
この曲は、今までVOICE SPACEがイベントがあるごとに
必ず全員で演奏してきた、大切な1曲です。
・・・と、4番に続けて「Happy Birthday to You~♪」の大合唱!



今度の東京公演の前日、20日に還暦のお誕生日を迎えられる幹郎先生の
ちょっと早いバースデープレゼントとなりました。



中原中也記念館の福田百合子館長さんも、おそろいの赤いベスト
幹郎先生、よろこんでくれてよかった~!

とってもステキな、打ち上げ前半戦でした。
つづく。


(写真: 佐々木幹郎&成田英明&中村裕美 文: 早坂牧子)




【番外】ヒデの見た「子守歌よ」山口公演

VOICE SPACE顧問 成田英明先生による写真レポートが届きました!
打ち上げレポートの前に、しばしご覧あれ。

  

  

  

  

   

  



          


(写真: 成田英明)




「子守唄よ」山口公演レポート⑦

そんなこんなであっという間に本番の時間がやってきました。
当日は何とか天気も持ち、ありがたいことに開場前から長蛇の列!
400人近くのお客さまにご来場いただきました。
お越しくださった皆さま、どうもありがとうございました。



さて、肝心の舞台の内容ですが、21日にサントリー小ホールでの
本公演を控えていますので、劇のあらすじ、曲の作品解説などを含め、
詳しくは東京公演終了後にご紹介したいと思います。

舞台終了後の楽屋にて。

 

本番終了後、ほっとひと息歓談する首脳陣。



澤村君のご家族がかけつけて下さいました。

 

中村さんには既に小さなファンがついているようです。

 

なななんと、以前新年会でご一緒した(こちらを参照)東大御厨ゼミ生の正木さんが
偶然にも山口県庁勤務となり、VOICE SPACEの公演と知らずにふらっと来てみたら、
見知った顔がたくさん!というわけで驚きのうちに楽屋を訪問してくださいました。
「えらくなってVOICEをまた山口に呼んでくださいね~」と念押しの証拠写真。

 

 

 

 

 

終演後に主演の小口さんと。
会場のお客さんの反応にこたえて、小口さんの語りもどんどん変化していきました。
中也の母、フクの声で見事に語ってくださいました。



たくさんの皆さんのご協力を得て、無事山口公演を好評のうちに終えることができました。
本当にありがとうございました!!



さて、次はお待ちかね、打ち上げの模様についてお伝えすることといたしましょう。


(写真:佐々木幹郎&中村裕美 文:早坂牧子)




「子守唄よ」山口公演レポート⑤
ワークショップおまけ。

ミニ・コンサート終了後、平川小学校の皆さんにも舞台に上がってもらって、
楽器を近くで見て触ってもらうコーナーを設けました。

 

お筝をはじめて触った人も多いはず。
こんなふうに爪をつけて弾いています。



チェロのように大きな低い音の楽器を近くで聴いたり自分で弾いたりすると
音の振動がじかに体に伝わってきて、これはなかなかインパクトがあります。
私も昔はじめてチェロを間近で聴いたとき、体にものすごく音が響いてきて感動したのを思い出しました。

  

みんなの憧れヴァイオリン。
この日小さなヴァイオリニストがたくさん誕生しました。

 



重たいアコーディオンは、何と誰も一人で抱えることができなかった!
権頭さんが蛇腹をひいて、小学生が鍵盤を押して音を出しているところ。

 

丹野ネコによるフルートレッスン。
うたぐちの付いている管だけで吹いて音を出す練習・・・
難しい!

  

たくさんの打楽器をあやつる相川さんの周りには、黒山の人だかり。
アフリカの太鼓、ジャンベを出して「思いっきり叩いていいよ」とうながすと
平川小のみんな、ほんとに思いっきり叩いていい音出しました。
「ねえねえ、ストレス発散になるよ~」と噂は口コミで広がり
みんなズンドコ太鼓を叩いて楽しんでいました。



斉藤くんが「猫の二重唱」のために秋葉原で購入した「猫ミミ」は
小学生にプレゼント!
気に入ってくれてよかった~

いやぁしかし、小学生と同じくらいVOICEのお兄さんお姉さんたちも楽しそうですね!
小学生たちの好奇心に満ちたキラキラした目に、私たちも大いにパワーをもらった一日でありました。




(写真:佐々木幹郎&中村裕美 文:早坂牧子)


「子守唄よ」山口公演レポート④

ワークショップ後半は、VOICE SPACEによるミニ・コンサートです♪
今回朗読劇「子守唄よ」のために終結したメンバーたちが
普段自分が専門としている音楽を演奏しました。



丹野恵美子(フルート)&澤村祐司(筝): 宮城道雄 「春の海」

お正月の音楽でお馴染みの「春の海」、
フルートと筝のバージョンで演奏しました。
全曲通して聴く機会はなかなかないと思うのですが、
作曲から80年近くを経てなお新鮮さを失うことのない、
宮城道雄という天才の残した日本の音楽に
小学生たちも食い入るように聞き入っていました。



中村大史(オルガノン・歌)&権頭真由(アコーディオン・歌): 「リフレイン」(詩-覚和歌子)

VOICE SPACEオリジナル曲の一つ、「リフレイン」。
今年5月に行われた「サーカス小屋でコンサート」にて初演された作品です。
「いつも何度でも」の作詞者として知られる覚和歌子さんの詩に作曲したもの。
中村くんがオルゴールをまわしながら歌い、権頭さんがアコーディオンを弾きながらそれに応える。
3拍子のゆったりしたリズムにのって、くりかえし、くりかえし、メロディーがリフレインされていきます。



小林沙羅(ソプラノ): 滝廉太郎 「荒城の月」、岡野貞一「紅葉」

我らが歌姫、沙羅ちゃんは秋の名歌2曲を披露してくれました。
平川小学校でも、授業で歌ったことがあるでしょうか?
外国のオペラや歌曲もすばらしいけれど、
やっぱり自分のしゃべる言葉で歌われる、日本の歌はいいですね~。



森口真智子(ヴァイオリン)&関口将史(チェロ): 「パッサカリア」

弦楽器チームはヘンデルの主題による「パッサカリア」を演奏。
見よ、二人のこの真剣な表情を!
シンプルなテーマが、ヴァイオリンとチェロによって幾重にも変幻していきます。

「パッサカリア」とは、同じ音型のメロディーが何度も繰り返されるバスのパートにのって
他のパートがどんどん変化していく変奏曲のことです。
有名な作品にJ. S. バッハが作曲したオルガンのための「パッサカリア」がありますが、
中也はこの曲を非常に好み、バス主題をよく口ずさんでいたといいます。
今も中也が聞いていたレコードが残っています。



豊田耕三(アイリッシュ・フルート)&中村大史(ブズーキ)&相川瞳(パーカッション)
: Cailin na Gruige Donna / Miller of Drohan / Trip to Herve's

しゅうぞうさんと中村くんに相川さんが加わって、アイリッシュの音楽3曲。
もの悲しい笛の音が響いたと思ったら、なだれのごとくエネルギッシュなダンスのチューンへ。
誰でも聴いたら、踊りださずにはいられません!



手拍子で加わってくれた平川小のみんな。

 

さてさて・・・なにやら出てきましたよ。



黄木透(テノール)&斉藤州重(バリトン): ロッシーニ 「猫の二重唱」

歌詞が「miau(ミャウ)」しかないロッシーニの珍品。
恋人のいない黄木ネコと斉藤ネコの前に突如として現れた薬師寺ネコ。
花束を贈ったり魚をプレゼントしたりして、どうにか気を引こうとします。
「お花をくれたこの猫さんとお魚くれたこの猫さん、どっちにしようかなーー」

しかし最後は、中村くん扮するイケメンならぬイケネコに薬師寺ネコをかっさらわれてしまうというオチでした。

この後、斉藤くんと薬師寺さんによる、モーツァルト 「パパパの二重唱」が続きます。
オペラ『魔笛』でパパゲーノとパパゲーナが歌う、楽しい二重唱です。
残念ながら写真がありません・・・あしからず。

最後には「故郷」を全員で演奏して終わりました。
1時間近くのコンサート、最後までじっくり聞いて下さった平川小学校の皆さん、ありがとう!


(写真:佐々木幹郎 文:早坂牧子)




「子守唄よ」山口公演レポート③

10月7日(日)には、今回の山口公演で児童合唱として参加してくださった
平川小学校合唱部の皆さんをお招きして、ワークショップを行いました。



まずは発声練習から。
身体をやわらかくして、腕でまるく輪を描きながら歌ってみましょう!

 

声だしをした後は、さっそく皆さんに中村裕美作曲の「子守唄よ」を歌ってもらいました。



その歌声の透き通ったことといったら!まさにエンジェル・ボイス。
「子守唄よ」は、聞きやすく親しみやすいそのメロディーに反して
実際に歌うとなると思ったより難しいのですが、
子供たちのみごとな歌いっぷりは、想像以上のものでした。
「一生懸命練習してくれたことがよくわかって、とてもうれしいです」
作曲者の中村さんも大喜び。



VOICE SPACEメンバーが代わるがわるにアドヴァイスをしていきます。
上の写真で指導しているのはお馴染みしゅうぞう(本名:豊田耕三)さん。
「一人一人が自分の中に時計を持つこと」「もっと耳をつかってお互いを聞き合うこと」
など、アンサンブルの基本精神をわかりやすくレクチャーしてくれました。

 

本番通りの配置で練習。
舞台の両側のバルコニー席で、小学生たちが歌います。
舞台とも、反対側の合唱とも距離があるので、声を合わせるのに
苦労しましたが、集中して頑張って練習に取り組んでくれたおかげで
次第に歌声もまとまってきました。
「これならいける!」と、中村さんが即座に「子守唄よ」の中間部を
小学生たちのみの歌唱に変更。
天使たちの声の唱和が、文字通り、天から客席に降り注ぐという演出が実現しました。
・・・実際にここでお聞かせすることができないのが、本当に残念です!

次回は、ワークショップ後半戦、VOICE SPACEによる
ミニコンサートの模様をお届けしましょう。


(写真:佐々木幹郎 文:早坂牧子)




「子守唄よ」山口公演レポート②

今日は舞台裏の様子をちらりとご紹介しましょう。



インスペクターのんたんが当日の予定をボートに書き出すと
このメニューに従ってメンバーが動いていきます。

今回2日目の平川小学校合唱部の皆さんとのワークショップで、
後半にVOICE SPACEメンバーによるミニコンサートが組まれていたので
楽屋では部屋のあちこちから練習する音が聞こえていました。

  
  

中也の衣装合わせ。
中也が身に付けていた帽子とマント(再現)を着て、澤村くんは舞台に上がります。
舞台上の動作など、佐々木氏から細かい演技指導を受けているところ。

  

以上、ほんの少しですが舞台裏の様子でした。
次回へ続く!!




(写真:中村ゆ 文: 早坂)




「子守唄よ」山口公演レポート①

東京から約1時間半、山口湯田温泉へ降り立ったVOICE SPACE。
さっそく公演会場となる山口情報芸術センターへと足を運びました。



広いです!
音楽だけでなく、演劇やダンスなど幅広い用途に使用される多目的ホールだけあって、
様々な舞台設備が整えられています。



舞台の感触を確かめる面々。
さて、さっそく音響・映像・照明の打ち合わせが始まりました。

  

声や様々な楽器を使うこの舞台、一人一人の音響バランスを、丁寧に調節していきます。

 

下は映像の確認作業。
舞台中央にはおおきな白い布が垂れ下がり、ここに映像が投影されていきます。



映っているのは、昔の湯田温泉の映像です。
中也もこんな風景を見ていたのでしょうか。



中也の肖像チェック。
おかま帽をかぶったお馴染みのこの写真は、18~19歳頃に東京銀座の写真店で
撮影されたもの。
フランスの詩人ランボーを真似て、すまして映る青年中也です。



PA席から見た舞台の様子。
青い照明がとてもきれいです。
この舞台では、物語が進んでいく上で照明が重要な役割を担っています。
「子守唄よ」で生み出される光と影のおりなす世界、楽しみにしていて下さいね。

レポートはまだまだ続きます!

(by 早坂)




「子守唄よ」公開リハーサル in 山口、無事終了!
中也の故郷、山口湯田温泉での
「朗読劇『子守唄よ』公開リハーサル in 山口」が無事終了いたしました!
ご来場いただいた皆さま、スタッフをはじめ、今回の舞台のためにご尽力くださった
多くの方々に、心から御礼申し上げます。

今回は、リハーサルの他に
合唱として参加してくれた平川小学校合唱部の生徒さんたちとのワークショップもあり、
盛りだくさんの4日間でした。
これからゆっくりその模様をお伝えしていきたいと思います。
乞うご期待!

公演を終え、宇宙へ飛び立つVOICE SPACEの図。

 

(by 早坂)


10/1 毎日新聞(全国版)夕刊「文化欄」に予告記事が出ました!
中原中也:生誕100年記念し朗読劇「子守唄よ」 山口、東京で開催 

中原中也生誕100年記念公演「朗読劇『子守唄よ』中原中也をめぐる声と音楽のファンタジー」が、8日(山口公演)と21日(東京公演)の2回開かれる。

 出演は朗読女優の小口ゆいさん、現代詩を研究する音楽グループ「VOICE SPACE」(東京芸術大学現代詩研究会)。監督は詩人の佐々木幹郎さん。原作は村上譲編・中原フク述『私の上に降る雪は』。

 当日は中也と同郷の山口県出身の小口さんが中也の母フクにふんして長州弁で語る。「VOICE SPACE」による中也の詩、書簡、日記の披露などもある。

 山口公演は8日午後3時、山口市中園町の山口情報芸術センターで。東京公演は21日午後2時半(昼の部)と、午後6時半(夜の部)、東京都港区赤坂1のサントリーホール・小ホールで。

 料金は山口公演が2000円。問い合わせは中原中也記念館(083・932・6430)へ。東京公演は一般・指定席4500円、学生・自由席2500円。問い合わせは岩神六平事務所(046・876・0712)へ。

(毎日新聞 2007年10月1日 東京夕刊)

この記事のなかの「「VOICE SPACE」による中也の詩、書簡、日記の披露などもある」というのは、正確には、「「VOICE SPACE」によって中也の詩、書簡、日記の言葉が歌われる」です。




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