VOICE SPACE
  詩と音楽のコラボレーション集団 "VOICE SPACE" 公式ブログ
CD

声のまぼろし

CD「声のまぼろし」
2010年2月28日発売 ¥2000
ご購入はこちら→RAGTIME



Information

VOICE SPACE 

Author:VOICE SPACE 
・VOICE SPACEとは
東京芸術大学音楽学部の学生、院生、卒業生を中心とした、 現代詩を研究する音楽グループ。「音楽文芸」講座担当の佐々木幹郎氏、成田英明氏を顧問として2004年に発足。
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(全330頁)

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倉敷インスピレーション2006のレポートと併せてご覧ください。

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チケット発売日は7月2日!
子守唄よ


VOICE SPACEの今年のメインイベント
中原中也の朗読劇が迫ってきましたのでここでお知らせいたします。

朗読女優・小口ゆいさんが中也の母、中原フクに扮して
長州弁で語り、母の問いかけにVOICE SPACEが
中也の詩や書簡、日記で答えます。

この美しいチラシのデザインを担当してくれたのは油画科大学院生の鈴木啓正さん。
早坂牧子さんによる脚本も完成し、
只今、私中村裕美が作曲中でございます!

朗読劇 子守唄よ
    ―中原中也をめぐる声と音楽のファンタジー―
母親はひと晩ぢう、子守唄をうたふ
淋しい人の世の中に、それを聴くのは誰だらう?


出演:小口ゆい VOICE SPACE
監督:佐々木幹郎
脚本・音楽・映像:VOICE SPACE


【公開リハーサル・イン・山口】
日時:2007年10月8日(月・祝) 開演15:00 (開場14:30)
場所:山口情報芸術センター
料金:\2000(全席自由)
主催:中原中也生誕百年記念事業実行委員会
問い合わせ:中原中也記念館
チケット取扱:(山口)山口市市民会館、山口情報芸術センター、三好屋レコード店
(防府)アスピラート、(周南)周南市文化会館
ローソンチケット
※ワークショップ:10月7日(日)13:00~15:00


【東京公演】
日時:2007年10月21日(日) 
   昼の部 開演14:30 (開場14:00)
   夜の部 開演18:30 (開場18:00)
場所:サントリーホール 小ホール
料金:\4500
主催:中原中也生誕百年記念事業東京実行委員会
共催:中原中也の会
協賛:角川学芸出版
お問い合わせ:岩神六平事務所
       ゆいまーる舎
       VOICE SPACE(←のメールフォームで受け付けています)
チケット取扱:チケットぴあ(Pコード378-175)、e+


チケット発売日は7月2日!ご予約はお早めに!
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VOICE SPACE 作品集CD “Inspiration”
inspiration


冬の間、レコーディングしていたのはこれです。
やっとここでお知らせすることができました!

VOICE SPACE 1枚目のCDのタイトルは“Inspiration”。
倉敷インスピレーションにちなんでこの名前をつけました。
その名のとおり、収録曲は去年の倉敷インスピレーションで
演奏されたものです。

1.朝顔(佐々木幹郎)
2.ひとこと(佐々木幹郎)
3.りんごへの固執(谷川俊太郎)
4.メアリーとダニーの庭(佐々木幹郎)
5.「落首九十九」より と 「空に小鳥がいなくなった日」 より
  (谷川俊太郎)

録音エンジニアの市地優さん、ブックレット装丁の荻野夕奈さん、
その他ここに書ききれないほど沢山の方々にお世話になりました!

このCDは一般のお店では取り扱っていません。
ここでのみ受け付けています。
お問い合わせは
←のメールフォームからメールを下さいませ。

(中村ゆ)


サントリー美術館オープニング記念イベント

サントリー美術館オープニング記念展「日本を祝う」

暑い6月。
梅雨を前にして、ほんの少しずつ、夏の足音が聞こえ始めていますね。

さて今回は、先月(5月27日)夜に行われた
「サントリー美術館オープニング記念イベント」のレポートを、
箏の演奏で参加させて頂きました、澤村祐司よりお届け致します!

この三つ前にアップされている「小室等さんとの再会」という記事には、
このイベントの第1回リハーサルの模様が書かれていますので、
そちらも是非ご覧になってみて下さい☆

今回の会場となったのは、美術館の吹き抜けスペース!
我が国の歴史を築いてきた陶器や襖絵。
その数々に見守られながらのステージとなりました。
私たち演奏者は、会場の中央につり下げられた、
「祝いの紐」と題したオブジェをぐるりと取り囲んで、演奏することになりました。

午後7時半、佐々木詩人と小室さんがはじまりのトーク。
あれ?多喜雄さんと千鶴さんの姿が…!?
しかし二人も実は、最初の演目のために、階段の上でしっかりとスタンバイをしていたのです!

トークが終わり、いよいよ演奏!
多喜雄さんの声は、「はじまりの祝詞(のりと)」となって、吹き抜けの会場一杯に響き渡り、
小室さんのギターの音が切り込まれると、あたりの空気はいっぺんに引き締まりました。

私も、心の動いていくままに箏の音を放ちましたが、
音を出している自分でさえも不思議に思えたあの響きの感覚は、今でも忘れられません!!
そして最後にまた祝詞が、今度は鼓を伴って再現されると、
会場の中には、何か、時代が遥か昔にタイムスリップしてしまった様な、
そんな空気が作り上げられていたのでした。

「はじまりの祝詞(のりと)」が終わり、
演奏者全員がオブジェの周りに集まり、ふたたびトーク開始!

佐々木幹郎&小室等&伊藤多喜雄、
この3人のトークが演目の合間を縫って、最後まで入ったのですが、
会場からの笑い声が絶えることは、ほとんどありませんでしたねぇ!


そのノリを保ち続けて突入したのが、「樽をころがせ」という歌。
ギター、歌、鼓、そして琴の響きで、いい感じで酒に酔う様子をかもし出せるか、
がこの曲のポイントだったのですが、きっとめでたく楽しげに踊り、
最後は尽き果てることができたのだろう(?)と思いました!

それにしても、小室さんが、「いーやっおっおー」と囃して歌っていらしたあの旋律は、
私も含め多くの愛酒家を魅了した様で、
「これCMに使えるぞー」なんていう声も、ちらほらと聞こえていました!

その後も色々な曲がありました。
穏やかなバラードのメロディーに、千鶴さんと私はコーラスで参加しました、
多喜雄さんの民謡で、再び懐かしさが会場に戻りました。

詩人の朗読でまたうっとり、
私も一曲独奏し……、あっという間に時間が過ぎ……、

最後に演奏した曲は、「タカラ貝 貝尽くしうた」!
詩人の故郷・河内地方で広く親しまれていた
「阿呆陀羅経」の言葉遣いを取り入れて作られた詩で、
ひたすらに「タカラ貝」の名前を「だから」という言葉の糊だけで繋ぎ合わせたことで、
大変めでたいリズムが生まれていました。
それを演奏者全員の歌と楽器で、とにかく楽しく、そして賑やかに飾ったところで、
その日のイベントは、無事に幕を下ろしたのでした。

終わっても、
なんだか「90分間ずっと会場にいたのだ」という感じが全くしないほどに、
とても内容の濃い、緊張できた時間だったのではないかと思っています。

もちろん私の中には「まだまだ出すことのできた自分がいたはず!」
などという心残りはたくさんあります。
けれど何より、今回の舞台で、小室等さんとの再会、
そして伊藤多喜雄さんとの出合いがあったということが、本当に嬉しいです。
三回のリハーサルや本番で、色々と教えて頂いたことに、心から感謝しています。
これからも、あの場所で感じた音の大切さを忘れない様に頑張りたいと思います。


最後になりましたが、日曜の夜であったにも関わらず、
イベントにおこし下さった皆様、本当にありがとうございました!!!

    (By Yuji Sawamura)






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