山小屋合宿 2006

8/12(土)合宿2日目

VOICE SPACEメンバーと、昼食の時に山小屋に集まってきた村の子供達は
そのまま一緒に山小屋の近くの温泉旅館「紅葉館」を訪れました。

もえちゃん



テキーラの練習



夕食



本番スタート　



もえちゃん



テキーラ本番



最後にみんなで故郷の合唱

山小屋合宿 2006

VOICE SPACE公式ブログをご覧の皆様、こんにちは。
ピアノ（と写真撮影＆歌？）担当の鹿です。
なんだか皆さん合宿に行かれたようで、とても楽しそうですね。
いいですね、山小屋。
私は大阪や奈良でコンサートに出演したりと、鹿なりにがんばっていたのですが、やっぱり佐々木先生の別荘で踊ったり歌ったり、美味しいものも食べてみたかったです。
ちなみに佐々木先生もご出身は奈良県でいらっしゃいます。

さて、ここでは合宿に参加できなかった私のために成田先生が送ってくださった写真をいくつかご紹介したいと思います。
撮影＆個々のタイトルも、成田先生によるものです。
（）内は鹿によるコメント。
それではどうぞ～


VOICE SPACE members at Alice Jam Cottage
（かっこいいですね）



「メアリーとダニーの庭」練習風景
（これ、鹿も出演予定です。練習しなければ）



乾杯：素晴らしき仲間たち
（飲みたい）



高原の光
（ロマンですな）



生後一ヶ月の子猫を抱くＳ君
（猫の目が光っててコワイです）


「合宿は嬬恋の子供たちが主役だったり、徹夜の恋愛談義などで異様に盛り上がり
まして、作品の見通しも付き、所期の目的を十分達成できました。
次の機会には一緒に行けるといいですね。」

・・・ホントに、いいですよね。

（by 萬谷）

山小屋合宿 2006

8/11(金)合宿初日

おいしい食べ物でお腹も満たされたところで
山小屋に集まった人々のために
VOICE SPACEメンバーのライブを行いました。



まず最初に(e)Shuzo Bandによるアイリッシュの演奏。
今回はブズーキ＆ギターの中村大史が不在のため、
笛、フィドル、ハープ＆バウロンの３人で。
笛やハープは音が小さいため、屋外はどちらかと言えば苦手。
ＰＡ無しで大丈夫かなと不安もありましたが、
山奥の澄んだ空気と静けさの中ではちょうどよかったようです。
そして、何より山小屋に集まった人々のつくり出す温かな雰囲気。
やはり、この音楽は本来お酒を飲みつつ、火を囲みつつ、宴会の余興として演奏されるのが
一番自然なのだなと感じる瞬間でした。




続いて澤村君の演奏。
この日の彼の演奏は神がかっていたといってもいいかもしれません。
箏の音というのは、本来残響の少ない日本の木造建築物の中で演奏されてきたこともあり、
余計な残響が無いことが実に清々しく感じられる。
張りつめた空気の中で箏の音と虫の音だけが闇に浮かび上がり、
実に不思議な世界でした。




山小屋メンバーのノブさん夫妻のギターデュオの演奏を経て、
今度は(e)Shuzo Bandと澤村君＆ノブさんのダブルギターが共演。
両者とも初アイリッシュながら驚異的な適応能力を発揮。




そしてそして、満を持してついにペルー人登場！
…じゃなかった、山小屋メンバーの一人、木工家具職人の大竹さんによるフォルクローレの演奏。
左手に持ったサンポーニャ（笛）、太鼓、足につけた鈴の三つの楽器を一人で演奏する、
味のあるパフォーマンスは、
その夜終わることを知りませんでした。



こうして夜更けまで演奏が続いた合宿初日の夜でした。

(by　豊田)

山小屋合宿 2006

8/11(金)合宿初日

VOICE SPACEメンバーで佐々木先生の別荘を訪れました。

すてきな山小屋です★



佐々木先生のご友人で木工家具師の大竹さん↓。
こ、これは久保田！これは成田先生からのお手土産！



山小屋の近くの鱒の養殖場に連れてってもらいました。


注目すべきはこの↑の猫。
傷物や奇形等、不良品の鱒が出たら与えてもらえるので
それをじーっと目を光らせて待っているのだ(笑)

夕食のために薪割り～
エイヤッ！！



成田先生はさすが雪国の男！



初日はとても天気がよく、空気がおいしかったです。



わ～い！やきそば！！
焼いていらっしゃるのは佐々木先生のご友人の村の薬局のノブさん！



いちばん盛り上がる話題といえば結局恋愛トーク！
この男、語りだしたら最後、He can't stop!!



(by　中村ゆ)